会社名 | 有限会社ハウジングサービス |
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住 所 | 〒761-0102 香川県高松市新田町甲1905-2 |
フリー ダイヤル |
0120-17-0156 |
👇ハウジングサービスの近況👇 |
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■24/4/30:亀田町U様邸 玄関ホール・廊下・物入周りの改修工事に着手しました。 |
■24/4/20:円座町K様邸 和室6帖間・4.5帖間の床工事、完了しました。 |
■24/4/18:円座町K様邸 和室6帖間・4.5帖間の床工事に、着手しました。 |
西側外部出入口周りの改修工事は、無事に完了しました。 |
西側外部出入口周りの改修工事に、着手しました。 |
■24/2/22:香西本町A様邸 外部水栓柱工事・畳間障子新調取替・各部屋照明器具取替・介護保険補助金活用による手すり工事・その他雑工事は、無事完了しました。 |
■24/2/19:牟礼町T様邸 2階ベランダ漏水による防水改修工事、完了しました。 |
■24/2/16:牟礼町T様邸 2階ベランダ漏水による防水改修工事に、着手しました。 |
■24/1/31:三条町K様邸 玄関ホール・洋室・DK・洗面室の床周りリフォーム工事完了しました。 |
■24/1/27:新田町E様邸 分電盤取替工事及び、専用コンセント2回路配線工事に着手、完了しました。一部の電気容量オーバーも、これで解消されました。 |
■24/1/25:香西本町A様邸 外部庭周り照明設備設置・その他雑工事が完了しました。気になっていた暗がりの庭周りも、程良い明るさになってA様も喜ばれ、本当に良かったです。 |
■24/1/22:香西本町A様邸 外部庭周り照明設備設置・その他雑工事に着手しました。 |
■24/1/18:三条町K様邸 玄関ホール・洋室・DK・洗面室の床周りリフォーム工事に着手しました。 |
■23/12/20:高松町N様邸 車庫入口のアコーディオン門扉取替工事に着手、完了しました。新たな支柱は埋設せず、専用ベースプレート仕様の納まりで対応しましたから、約半日程度で終了。 N様ご夫婦も、『以前のアコーディオン門扉と比べると、全体がしっかりた門扉ですね』と喜ばれ、私共も要望に応えられて嬉しく思います。 |
■23/12/15:春日町Y様邸 キッチン取替工事に着手、完了しました。既存排水管の逆勾配が原因で排水管が詰まり、床腐食部分の修理・排水管の勾配直し工事を3週間前に施したことで、キッチン取替と他雑工事は、1日で無事完成。Y様ご夫婦も、段取り良く進めてくれたと喜んで頂き嬉しく思います。 |
■23/11/28:牟礼町N様邸 和室周り・他改修工事、完了しました。工期は1.3ヶ月でしたが、完成後を観てN様も大変喜んで頂き嬉しいかぎりです。 |
■23/11/24:上之町K様邸 1階屋根一部雨漏り改修工事、完了しました。 |
■23/11/21:上之町K様邸 1階屋根一部雨漏り改修工事に、着手しました。 |
■23/10/19:牟礼町N様邸 和室周り・他改修工事に、着手しました。 |
■23/10/18:栗林町H様邸 キッチン食器洗い乾燥機の故障による取替工事は、2時間程度で完了しました。 |
■23/9/7:西植田町K様邸 LDK・洋室・洗面室・トイレの床工事、完了しました。 |
■23/8/28:西植田町K様邸 LDK・洋室・洗面室・トイレの床工事に、着手しました。 |
■23/8/1:さぬき市K様邸 既存窓サッシ周りの断熱内窓工事に着手、完了しました。二重窓にすることで夏・冬の断熱効果が改善されて、省エネに! |
去年の12月末頃にカーポート屋根改修工事をさせて頂いている時、
H様から『56年以前の建物だから耐震が気になっていて、耐震工事をしなくても診断を受けられるのですか?』
というご相談を受けました。
『もちろん耐震診断だけでもOKですよ。』
『来年になって令和4年度になれば、香川県耐震診断の補助金申請受付が始まりますから』と応対。
で、新年度になってから補助金申請を提出し、耐震診断を行いました。
【昭和56年5月31日以前に着工した戸建住宅の耐震診断】診断 : 1日間 費用11万円→《補助金9万円+自己負担2万円》
↓↓↓ 調査状況です ↓↓↓
既存建物の図面やその他資料を基に詳しく現地調査を実施した後、耐震診断を行います。
そして耐震補強が必要なのか?不要なのか?診断結果を基にアドバイスさせて頂く流れになります。
その後、そうした同じ診断資料を揃えて高松市の建築指導課に『完了実績の報告』を提出し、完了検査が行われます。
耐震診断を実施することで、どのくらい耐震強度があるのか?把握するだけも、
気持ちの上で心構えができると思います。
谷本様ご夫婦揃って、弊社までご相談に来社されました。
改めて現地現地調査にお伺いし、床下へ入り状況を確認すると浴室の洗い場給水管からの漏水原因で、
土台・柱等の構造部分が浴室~洗面室にかけて腐食してスカスカ状態でした。
築40年経過していることから、谷本様ご夫婦は『以前から水周りが傷んでるからそろそろ何とかしたいんですよ』
と考えられていたそうです。
O様から『建物の角の基礎に、大きなヒビ割れがして、どうしたら良いか』とご相談を頂きました。
状況調査にお伺いすると、南東角の基礎部分には、確かに大きなクラックが発生してるんです。
周辺の基礎巾木部分を打診等による調査を行なうと、基礎表面のモルタル自体が剥離して浮いている打音なんです。
次に、クラック部分にゲージを差し込み確認すると、10㎜弱しか入らないんですよ。
表面のモルタルだけが、ひび割れ?
離れた基礎部分も打診すると、小さなクラックが発生している部位も、剥離して浮いている打音が。
この状況を考察すると、基礎本体はヘアークラック程度かなっと考察。
O様の話を詳しく聞くと、『新築時にとにかく広い開口部が欲しくて、あちこちに取り入れたから。
クラックが発生している廊下にも、角に壁を設けず2間のテラス戸にしたから、
この角1ヶ所に壁を設けたいんだけど。』との希望でした。
本来であれば、耐震診断を行なって耐震評点を1.0以上の補強計画が望ましいです。
ご希望は1ヶ所の補強工事と押入の新設だけでしたが、2間口の両側に耐力壁を2ヶ所設ける方が良いですよとご提案。
【廊下周り改修工事《押入新設、シロアリ被害修理工事共》・一部耐震補強工事】工期 : 15日間
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
廊下南側の2間口の4枚建て掃き出しサッシから、両側に半間の耐力壁を設けることで少々でも耐震に繋がります。
1間口のテラス戸になっても、思うほど暗くはなりませんね!
↓↓施工中・施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
南側廊下には2間の掃出し
サッシが有ります。
1間テラス戸にして、
両側に半間の耐力壁を
設けます。
基礎のクラックは、表面
モルタル部分のみで、基礎自体のラックは
見受けられません。
正面に押入を設けます。
I様から『気になってることがあるんだけど、建物基礎の外側が所々に剥がれ落ちたり、ヒビ割れがあるんですよ。
それと以前から耐震診断をしたいと思っていて、一度観てもらいたいんです。』というご相談を頂きました。
後日改めて、気になっている部分の状況調査へ。
香川県の補助金制度は耐震診断の場合、上限9万円までの補助が活用できますから、
まずは既存建物の耐震診断を行なうことをご提案。
既存建物が補助金を活用できるS56年5月以前の旧耐震基準で建てられた住宅か、
また大きな違反建築の有無等を事前調査。
そして必要な書類を揃えて、高松市建築指導課に補助金の交付申請へ・・・・・・・・
補助金交付決定後に、土地や基礎の状況・壁の量と強さ・建物の老朽化・床下や屋根裏・構造部分等を
詳しく調査を行ない、診断を行います。
診断結果は、耐震性が不足していました。
I様からの見積依頼で、耐震改修を行なった場合どのくらいの費用がかかるのか、実施設計を行い、
それに基づいて補強計画に関連したリフォーム工事も含めて詳しく費用を算出。
そして、この機会に香川県の耐震改修の補助金制度を活用して耐震補強工事を行うことに。
【1階周り、一部2階洋室リフォーム工事・耐震補強工事】工期 : 22日間
↓↓施工中・施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
玄関ホールです。
DK周りです。
洋室・和室周りです。
2階洋室の、天袋と引出しが付いた洋服入部分です 。
↓↓施工中・施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
東側和室の施工前です。
1・5間サッシ部分を1間口サッシ
にして、左側へ耐力壁を設けます。
外部状況です。
施工前の1・5間口サッシ状況です。